



10月30日に、海外で日本語教師をされている外国人の方々が来校されました。日本語教師の皆さんの出身はインドネシア、ベトナム、キューバ、フィリピン、ラオス、ハンガリー、インド、アルメニア、ミャンマー、コンゴ民主共和国、ブラジル、メキシコ、エジプトで、総勢21名の方々にお越しいただきました。そのような様々な国々で、日本語を教え、日本に興味を持っていただけることは大変ありがたいことです。
当日は、本校の授業見学や施設見学をした後、教員との意見交換や、清掃や放課後活動を行っている場面などで生徒と交流がありました。探究活動や国際理解教育、英語学習、国際バカロレアなどの取組みについて多くの質問があり、日本語教師の方に本校の教育活動に対して大変興味を持ってもらい、和やかな意見交換となりました。また、生徒たちのやさしさとホスピタリティに感動していました。
世界の皆さんに日本の教育の素晴らしさやホスピタリティが伝わり、そして、遠い世界の各国で日本語が話され、身近に日本を感じてもらえるとうれしいです。