12月6日(土)にGlobalコースTOK展示会が行われました。
TOKとは、DP(ディプロマプログラム) のコア科目のひとつで、知識の性質と知るプロセスについて振り返る科目です。
TOK展示会は、35個のIAプロンプトと呼ばれる知識に関する問いから生徒が1つを選択し、3つの実在する事物を用いて問いへの検討結果を発表する会です。「私たちを取り巻く世界にTOK がどのように顕在しているか」という大きな問いを意識しつつ、生徒は参会者とインタラクティブに良質な議論を展開していました。
以下、生徒の感想です。


〇本校5年次(TOK展示発表者)
初めて私の論を聞く方々に何回も説明することで、今まで気づかなかった視点や改善点を見つけることができました。1時間に渡り自分の主張を伝え続けることは大変でしたが、どうしたら分かりやすい表現になるかを考えることができ、今後の文章作成にも役立つと思います。また、初めて他の仲間の考えを聞いて考えることで、TOK的な思考が発展したと思います。
〇本校5年次(TOK展示発表者)
TOK展示を英語で実施しましたが、参加してくれた人は積極的に英語で質問してくれたりディスカッションに参加してくれたりして、有意義な時間となりました。先生や先輩、後輩、学校外の方など幅広い人に検討結果を聞いてもらうことができて良かったです。また、他校の生徒との交流もでき、ただの発表会ではなくインタラクティブな活動ができたことで、皆にとって楽しい時間となったと思います。今回もらった意見などを基に自らの学びを改善していきます。

〇本校4年次(Globalコース履修予定)
今までの学びを覆されるような、とても刺激的な体験でした。例えば、「知識は消せるものなのか」「知識は上書きするものなのか」「どこまでが知識と言えるのか」などの問いに対して議論し、私たちが受けてきた教育やその元となる学問を見つめ直すことができました。話し合いを展示会で終わらせず、今後も議論を続け、学びにいかしていきたいです。
