ここで学ぶ世界の未来の作り方

Learn to Make the Future of the World

目指す学習者像

未来の学力が備わった人

自ら課題を設定し、解決するために、自ら計画を立てて、リサーチやディスカッションを行ったり、表現したりする力を身に付けている。

国際的な視野を持った人

世界の人たちとコミュニケーションをとることができ、地球上のいろいろな場所で活躍できるような新しい発想を身に付けている。

より良い世界を築くことに貢献する人

積極的に他者とともに学び、教え合う活動やボランティア活動を通して、他者への寛容性と協力する態度を身に付けている。

大宮国際中等教育学校では、様々な学びの中で課題に向き合い、失敗を恐れず立ち向かい、未知や想定外に出会っても驚かず、自ら新しい価値を創って楽しむ場面を設定しています。また、学校の学びが社会に近づけるよう、外部の人や社会と多くつながり、将来、実社会で役立つ経験を積み重ねた教育活動を展開しています。

そして、それらの学びを通してGrit(やり抜く力)Growth(成長し続ける力)、Global(世界に視野を広げる力)の3つのGを6年間通してバランスよく身に付けることができます。また、「生涯にわたって自ら学び続ける力」や「自分の頭で考え抜き、新しい価値を生み出す力」など、国際的な視野に立って多様性を理解して探究し続ける「真の学力」を6 年間の連続性の中で育んでいきます。

3つな特徴的な授業

All English

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英語によるイマージョン教育を行います。教科で学習した内容 を英語で学ぶことで、深い知識を習得するだけではなく、異文化などの世界観を 知ることができます。 また、生徒·教職員全員が英語で活動する「AIl English」を毎朝実施し、英語で プレゼンテーション、日記や手紙の作成等を行います。

3G Project

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身近な問題から世界的な問題を題材とした課題の解決に向かって取り組みます。日本語(英語)で考えをまとめ、互いにディスカッションし、協働で最適解を見つける力を養っていきます。

そして、主体的に学び続ける姿勢やチームで課題解決に向かうために必要な資質・能力を育みます。

LDT

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土曜日に隔週で行われる自分で自分の学習をプロデュースする時間です。大学や研究機関、医師会や経営者協会などの外部団体からテーマの方向性や専門的な内容についてアドバイスを受けたり、必要性に応じて自分で必要なだけの時間をかけ、自分の知識を豊かにすることができます。

MOISのICT活用

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生徒全員に一人一台のタブレット型コンピュータを貸与しており、すべてのホームルーム教室や特別教室に設置された、電子黒板機能を備えたプロジェクターを活用しながら、アクティブ・ラーニングを実践します。また、「スタディサプリ」などで、生徒の自学を支援し、「Classi」を使って、授業の連絡、1日の振り返り、アンケートの実施など様々な場面でアプリケーションを活用します。さらにMicrosoft Office 365 Education Platformを導入し、Microsoft TeamsをLMS(Learning Management System)として使い、電子媒体でレポート課題の提出、チャット機能でのディスカッション、各種ワークショップへの参加申し込みなど、主に授業の中の活動で使用します。他にもクラウドアプリケーションOneDrive、SharePoint、Stream、OneNote、Formsなどを、探究的な学習をはじめとした多様な取り組みに使用します。ICTを日常的に活用することで、協働的で深い学びを効果的に行うことができます。

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