Day6となる最終日は「MOIS世界化計画」を開催しました。これは、異学年混合グループを38つの国に割り振り、各国の特徴を捉えた独自の企画を実施するものでした。
例えば、カザフスタンのカジノ風ミニゲーム、オーストラリアのぶら下がりコアラ選手権、アメリカのマネーゲーム、モンゴルの文化体験、フィジーの火渡りの儀式、ベトナムのお正月体験、ブラジルのサッカー脱出ゲーム、アイスランドのホットドッグ、メキシコのお面づくり体験、フランスのペタンク、ドイツのフランケンシュタイン城、イタリアの仮面舞踏会、ペルーのジャングルクルーズ、オランダのサイレントミュージアム、サウジアラビアのミニゲーム、UAEのカジノゲーム、ブータンの伝統スポーツなどなど、他にも面白い企画がたくさん、総勢38か国が出そろいました。
本校の生徒たちはそれぞれの国を探究し、その国のテーマにあったゲーム、飲食、体験などを企画して形にできること。そして、他の学校ではあまり見かけないようなオリジナルな独自の取組みができることに、改めて本校生徒のすごさを感じました。
さらにもう一つ。生徒たちが考えた新しいこととして仮想通貨を導入しました。これは、「MOIS世界化計画」内で使用するお金のようなものです。現実のお金との結びつきは一切ありません。来校者となる保護者や生徒たちは、仮想通貨を支払うことで企画に参加することができます。仮想通貨の導入を通じて世界の経済を再現することを目指したようです。
会場の準備期間はわずか半日~1日。その中でも運営スタッフ、会場責任者などが中心となって、この取組みを実現することができたこと、大変素晴らしかったです。およそ960名の方が来場し、子どもたちの取組みを支え盛り上げていただいた、そのお気持ちに心より感謝申し上げます。
最後に、MOIS Fes実行委員本部より挨拶を抜粋します。
MOIS Fes最終日、MOIS世界化計画へようこそ!
ここは今日だけの一期一会の「セカイ」
MOIS生が考えた「よりよい世界とは?」という問いへの答えや願い、思いがあふれています。一人ひとりが自分なりに考え、仲間と対話し、試行錯誤を重ねながら形にしてきました。ここに並ぶ各国の企画は、単なる成果ではなく、生徒たちが世界と向き合った証でもあります。
あなたにとって「セカイ」とは何を意味するでしょうか。地球、自然、文化、人々、知識、表現、他者、そして心。その答えは一つではありません。今日はそんなことを思い浮かべながら、MOIS生たちが表現したそれぞれの「セカイ」を楽しんでみてください。きっと、これまでとは少し違った「セカイ」の見方に出会えるはずです。